『順接』『逆接』とは?

順接とは?

前の事柄があとの事柄の原因・理由などになっているもの。
『~ば』や『だから』などを用いる。

例)「腹がへってたんだよ。だから冷蔵庫に入ってた君のプリン食べちゃったw」


プログラミングの話でいくと・・・
➡プログラムの記述とコンピュータの動作経過が一致するプログラム構造(構造化プログラミング)

逆接とは?

前の事柄から予想される以外の結果が示される関係をあえて結びつけているもの。
『ても』や『しかし』を用いる。

例)「君のことだけ愛してるよ。しかし浮気はやめられん。」

みたいな感じ。

『驚き最小の原則』とは?

Rubyの古い謳い文句に「驚き最小の法則」というものがありました。
Rubyコミュニティで漠然と共有されているRubyらしい考え方があって、
Rubyはその考え方に照らして自然な振る舞いをしなければならないということです。
*1

とのこと。

なんか矛盾してるとか、曖昧でどうすればいいんだ?ってときに
一番自然だなって思える方(驚きが少ない)を選択するべきだ。
という考え方らしい。

うん。よく迷うときがあるな。インターフェースどうしようとか。
シンプルに考えるのが一番いいのかもね。

*1:初めてのRuby 著者:Yugui より引用